代表的な機能と検査例
2枚比較検査
カンプと本紙、前回見本とプルーフなどを置いて1タッチで検査できます。従来の手順、手間と比較すると、全体として大幅な時間の短縮となり、空いた時間を有効に活用することが出来ます。
2枚比較検査の様子
単面と多面付け検査
様々なサイズの用紙に対応した撮影台
ワンタッチで殖版の中から単面イメージを自動的に判別
多丁付け検査
1枚の中にたくさんの検査サンプルがある時も基準となる1つを選択するだけ。
基準エリアを指示
複雑な形が入れ子に面付けされた検査
パッケージのように複雑な形が入れ子に面付けされている場合でも、比較元に簡単にエリア指定するだけで検査できます。
比較元にエリアを指定するだけで、後は面付けされた比較先原稿から自動的に全ての比較対象を検出、回転方向も検出し検査を開始します。
大きな用紙の検査
大きい用紙の検査は2回撮影します
デジタルデータ(CMYK)と印刷物(RGB)の検査(オプション)
コレクトアイ・シリーズでは、独自開発の検査エンジンを使用しており、「データと紙」の様な違う媒体の比較検査にも高い性能を発揮します。
CorrectEyeにおけるデジタルデータと印刷物の比較検査
複数印刷機対応
目的に合わせ豊富なラインナップ
複数の印刷機に対応することにより、印刷物の表と裏を撮影してから検査を始めたい時などにも有効に活用していただけるようになりました。
印刷物検査機コレクトアイ には、検査に合わせて豊富なラインナップをご用意させて頂きました。「どの製品が自分のケースに合うのかわからない…」という方は先ずこちらでコレクトアイ の基本的な機能、それぞれの製品の簡単な違いをご覧頂き、お気軽にご相談ください。
スペック
読み取りサイズ(300dpi相当)
A3+(A3ノビ)
453 x 328mm
BRAVO(菊半)
636 x 469mm
製品構成
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入力システム
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検査ツール:CorrectEye(Hallmarker Special Edition)
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PC/タッチパネルモニター一式
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ビューワーソフト:HallmarkViewer
カラープロファイル作成及び色空間補正オプション
CMYK・RGB・グレースケール相互の色域の異なるデータ同士の検査が可能
カラープロファイル作成及び色空間補正オプション
RIP後データ間の比較検査に必要なオプション
サイズ・重量
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A3+
765(W) x 620(D) x 1040mm(H)/19kg
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BRAVO
1400(W) x 950(D) x 1250mm(H)/100kg
サイズ・重量
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100V15A
シール・ラベル・パッケージ・添付文書・ビジネスフォーム印刷などA3以下のサイズに最適!
菊半サイズまでの検査に対応の省スペース設計。
標準的な紙サイズとの関係
標準的な紙サイズ
四六全判
1091 x 788mm
四六半裁
788 x 545mm
菊全判
939 x 636mm
菊半裁
636 x 469mm
A0
1189 x 841mm
A1(A全)
841 x 594mm
A2
594 x 420mm
A3
420 x 297mm
A4
297 x 210mm
B0
1456 x 1030mm
B1(B全)
1030 x 728mm
B2
728 x 515mm
B3
515 x 364mm
B4
364 x 257mm
A3ノビ
453 x 328mm
A3ワイド
530 x 329mm
CorrectEye撮影可能サイズ
オンライン・デモも随時開催中!